ぎっくり腰予防のウォーキング

ぎっくり腰予防のウォーキング

ぎっくり腰は日々のウォーキングでも予防することができます。
腰は元来、骨格のなかでも最も弱いとされている場所です。
弱い身体部位でありながら、上半身と下半身とが連結する重要な部位であったりします。
ですので、ウォーキングなどをして腰の筋肉を強靭でしなやかにしておくことは腰の保護の観点からも重要です。ぎっくり腰だけでなくケガや腰の不調や疾患予防のためにもウォーキングはおすすめです。

けれども、腰に付いている筋肉量が少ないならば、ぎっくり腰の予防もおぼつかなくなります。
そこでおすすめなのが、「歩く」という最も身近なウォーキング運動を少し工夫して、ぎっくり腰予防を行うことです。ウォーキングはちょっと意識するだけで、腰痛の予防にも効果の高いストレッチにもなりえます。

もちろん、ぎっくり腰予防や腰の筋肉を対象とした筋肉トレーニングでもよいのですが、ウォーキングは年齢に関係なく、誰でも簡単に始められ、しかも習慣となり、継続しやすい特徴があります。

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しかしウォーキングは「散歩」とは違います。しかも、ぎっくり腰予防を目的とした場合のウォーキングには、ポイントが二つあります。今回は、予防医学の面からのウォーキングの仕方をレクチャーしてみましょう。

体の筋肉を使うウォーキング

ぎっくり腰の予防に効果のあるウォーキングのポイントの一つ目は、全身の筋肉を動かすことです。つまり、体全身を動かしながらウォーキングをすることになります。

具体的にいえば、腕を前後に大きく振ってウォーキングすることです。また、歩幅を大きくすることも有効です。さらに、ひじを引き締めながら、小さい歩幅でウォーキングすることも効果的です。

このように変化を付けながら全身運動しながらウォーキングすると、緊張する筋肉と、緩む筋肉との変化が起きて、筋肉によい刺激を与え、筋肉を強くしなやかにしていきます。

また、ウォーキングコースにも変化を付けると、なお良くなります。たとえば、坂道や階段をコースに入れるのはよいことです。

さらに、身体のパーツへの力の入れ方を変えるのも良くなります。
足の親指に力を入れたり、つま先立ちでのウォーキングをすると、いっそう全身の筋肉を鍛錬することができるようになります。

足を上げるウォーキング

次に、足を上げて歩くウォーキングをしてみましょう。
そうはいっても、最初から足を高く上げてウォーキングしようとすると、まず長距離は歩けません。無理に行うと、腰への負担が大きくなり、かえってぎっくり腰を引き起こす原因を作ってしまいます。
ですので、足を上げるウォーキングを行う場合は、決して無理をしないことです。
はじめは、往復20分の時間から始めましょう。20分でも大変な場合は、もっと減らしてもかまいません。自分のじきる範囲から、距離や時間を延ばしていきましょう。

体がウォーキングに慣れてくると、足の動きにリズムができて、簡単に足が高く上がるようになります。
そうなってくると、有酸素運動としての効果も高まり、ますます筋肉のトレーニングになります。
ぎっくり腰も予防できる相乗効果が得られるようになります。

ところで、ぎっくり腰の予防は、ウォーキングだけでなく、自宅でできる効果の高いストレッチの方法があります。DVD式になっていて、誰が見てもわかる構成となっています。
あらゆる腰痛の治療に使われているおすすめの方法です。ぜひご覧になってください。

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