ぎっくり腰

ぎっくり腰の症状

ぎっくり腰の激痛といった特徴のある症状は、腰骨周辺の筋肉の繊維が断裂することで発症した炎症と、腰のじん帯捻挫が原因で起きています。

筋肉の断裂と靱帯の損傷の両方が重なるとぎっくり腰の痛みの症状はさらに酷くなります。
反対に炎症を起こした筋肉の範囲が狭い場合には、少しじっとして休めば動けるくらいの軽症でぎっくり腰は済むこともあります。
ぎっくり腰の症状にはいろいろとありますのでここでは少し詳しくご説明しましょう。

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腰椎の4番・5番にぎっくり腰の症状は出やすい

ぎっくり腰で炎症の症状を起こしやすい部位は、腰椎の4番・5番周辺にある筋肉になります。
腰椎の4番・5番とは、へその裏側の背中の辺りとなります。腰椎の4番・5番の部分は、坐骨神経痛や生理痛を発症しやすい部位でもあります。とかく、腰椎の4番5番は腰痛の症状が出やすい部位となっています。

大人でも冷静さを失う

ぎっくり腰になると、激痛が襲ってきた直後から、腰から下には力が全然入らなくなり、ガクンと腰折れになり、その場にしゃがみこんでしまいます。大の大人でも情けない格好になり、ヘロヘロと腰砕け状態となって、腰から上半身の力も抜けていくような感じになります。
症状というよりも、これはぎっくり腰の特徴なのですが、誰であっても両脚で立っていられません。座っていても、上半身を立てることすらできなくなります。ですので、そのまま横たわってしまうことが多くなります。

さらに、ぎっくり腰の症状があまりに激しい痛みと、自分の体を支えられない違和感とショックから、集中力や判断力が失われてしまいます。
そのため、いつもは冷静沈着な年配の男性であっても泣き出してしまうことがあります。それくらい身体の異常に襲われるわけです。不意に襲った症状ですので、ほぼ全員が混乱しパニックになります。

ぎっくり腰以外の症状の可能性

なお、太ももの後ろ側から足先にしびれがあったり、ぎっくり腰の痛みのほかに違和感のある症状がある場合は、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛の症状の可能性もあります。

ぎっくり腰以外の症状が出る場合は、落ち着く頃の3日目以降、病院で診察を受けることがおすすめです。
また日頃からストレッチ体操をして、ぎっくり腰の予防に努めることも大切です。
こちらのストレッチなら、ぎっくり腰の予防もでき、各種の腰痛も治すことができます。

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