ぎっくり腰

ぎっくり腰の処置の経過

ぎっくり腰になってから応急処置を行い、治療していくまでの経過をアドバイスとともに整理してみました。

ぎっくり腰になった瞬間の処置

ぎっくり腰は、最初の一撃が最大の激痛です。
よく恥ずかしがって「大丈夫」という方がわりといますが、素直になりましょう。なぜなら、ぎっくり腰は最初の応急処置が大切だからです。安静にして腰を冷やし保護することが、ぎっくり腰直後の適切なケアになります。これをしないで放っておいたり、我慢して歩くとぎっくり腰の治療に時間がかかってしまいます。無理はしないで、ぎっくり腰の激痛の第一波の痛みが去るのを安静にして辛抱して待ちましょう。

ぎっくり腰の回復機はぜひともやっておきたい「ストレッチ体操」


ぎっくり腰をした当日の夜の処置

ぎっくり腰をしたその日の夕方から夜にかけては、体に熱がこもるため痛みもひどくなります。ですから、腰を冷やすようにして保護をしましょう。冷却剤を多めに用意して、ひたすら冷やし続けることです。

ぎっくり腰は腰の筋肉の炎症ですので、冷やすのが原則です。温めてはかえってぎっくり腰の炎症が酷くなります。よく、ぎっくり腰の応急処置を間違えて、かえって炎症をひどくさせる場合があります。通常お腰痛では、腰を温めるのですが、ぎっくり腰の場合は、冷やして保護すりのが基本になります。

そうしてトイレに行くときは、体の下にレジャーシートを敷いて、家族に引っ張ってもらいましょう。情けない格好だからといって無理してはいけません。恥ずかしがらずに、素直になりましょう。もしもあなたが独身とか一人暮らしをしている環境の場合、ぎっくり腰の介護をしたり助けてくれる人はいませんので、痛いのをがまんして這って行くしかありません。

なお、ぎっくり腰の痛みがひどく、食欲すらわかないことも多いのですが、夕食は無理をしてでも食べるようにしましょう。そうして、鎮痛剤を飲むと、眠りにつくことができます。

ぎっくり腰をした翌朝の処置

翌朝になっても、思うように姿勢を変えることはまずできません。そのため、全身がこわばったように感じます。脚や腕を動かすだけでも腰は痛みます。ですので、首と手指の先だけそっと動かして体をほぐすようにすることです。ぎっくり腰の激痛は、まる2日くらい続くことを憶えておいてください。

ぎっくり腰をした二日目の夜の処置

この頃になると、少しずつ痛みが引いてきます。
寝たままの状態で、少しずつ体を動かしてみることもできるようになります。
身体が自由にならないため、不自由さにイライラするかもしれません。けれどもこのときに無理をしたり、むやみに動くと、せっかく治ってきたぎっくり腰の炎症が再燃してきます。
ぶり返しては、長引くだけですので、ここはじっと我慢して辛抱してください。

ぎっくり腰をして三日目の処置

三日目になると、前日までの痛みがうそのように引いて楽になってきます。トイレにも歩いてひとりでも行けるようになります。三日目になれば、炎症は収まっていますので、冷やす処置はやめて、今度は脚のつけ根の周辺を温めて血行を助けるようにしましょう。
ぎっくり腰の痛みは一週間ほどでなくなり、二週間くらいで完治するとされています。

ぎっくり腰になったときの処置と経過

以上が、ぎっくり腰になったときの処置と経過です。
ポイントは「決して無理をしないこと」です。痛いのをやせ我慢することもよくありません。
ぎっくり腰は無理しないで適切な処置をしていれば、大体三日目には、ウソのように痛みが引いていきます。我慢するのは二日目までです。ですので、決して慌てたり焦ったりしないで、最初の二日目までは、「冷やす」・「保護する」・「安静にする」の3つを守って、養生に努めてください。

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