ぎっくり腰を整形外科で治療

ぎっくり腰を整形外科で治療

ぎっくり腰になったときに病院へ行くとしたら、まずは整形外科か、整形外科の専門医のいる病院がおすすめです。整形外科では、診察は、詳細な問診から始まります。

整形外科での問診では、ぎっくり腰になった状況から、その後の治療経過を聞かれます。また、それまでの生活の状態や仕事の内容、または他に病気があるかないかなど、ぎっくり腰と関連のあることが問診で聞かれます。問診では、日常生活で気になっていることがあれば、医師に伝えると原因の解明により役立ちます。
このとき、アレルギーについても、伝えてください。アレルギーがある場合、治療薬によってはアレルギー症状を発症することがあるからです。

整形外科は、その後、医師の触診では、ぎっくり腰となった部位での痛み方を診ていきます。特に体の左右で痛みや感覚に違いあるいかなかとを確かめていきます。膝下やアキレス腱をゴムハンマーで軽く叩きます。これは、ぎっくり腰以外に、脊髄神経に問題が無いかどうかのチェックになります。

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整形外科での診察では、レントゲン検査や尿検査も行われます。これらの検査で特に目立った症状やおかしな点がなければ、通常はぎっくり腰の痛み止めの「内服薬」と消炎作用のある「湿布薬」が処方されます。
ぎっくり腰になったときに、もしも打撲もしていたなら、整形外科では「塗り薬」が処方されます。

レントゲン検査の結果、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、脊椎すべり症脊椎分離症といったぎっくり腰以外の症状を起こしている場合は、MRI検査を受け、さらに詳細な検査を受けるようになります。

また、ぎっくり腰の再発を予防し、慢性的な腰痛を防止する目的から、整形外科のリハビリテーションでの受診する場合もあります。

なお、病理的にいえば、ぎっくり腰は急性腰痛症になりますので、診察や尿検査の結果から、他の内科系の疾患が関連していそうな場合は、整形外科ではなく、内科に回され、内科での診察を受けるようになります。

ちなみに下記の方法は、ぎっくり腰の予防から腰痛全般を自分で治すことができるおすすめの治療法です。ぜひともご覧になってください。

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